急性外陰潰瘍(きゅうせいがいいんかいよう)
急性外陰潰瘍の症状主に外陰部に痛みを伴う潰瘍ができ、多くは発熱を伴います。
潰瘍は小陰唇や会陰に発生することが多く、腟のなかや子宮頸部にできることも
あります。
進行すると下着にふれただけでも激しい痛みを伴います。
外陰パジェット(ページェット)病
外陰パジェット(ページェット)病の症状初発症状は外陰部のかゆみが大部分です。
外陰部や肛門周囲の皮膚に、湿疹やたむしに似た病変を生じます。
正常な皮膚との境界が非常に明確で、軽度に盛り上がり、紅色を帯びた湿疹様にみえます。
バルトリン腺膿瘍(バルトリンせんのうよう)
バルトリン腺嚢腫の症状膣の入り口の一部が赤く球状に腫れ、熱感や痛みをともないます。
痛みは圧迫されると強くなり、腫れが大きくなると歩いたり座ったりするのが困難になることも
あります。
急性期には発熱することも少なくありません。
細菌感染してバルトリン腺膿瘍になると、しこりは急速に増大し、発熱したり、激しい痛みが 生じます。
外陰がん
外陰がんの症状外陰部にみられる白色、茶色、赤色の斑点は前癌病変と呼ばれ、その部分から癌が生じる可能性が高いことを示しています。外陰癌は通常は異常なしこりとして、あるいは、なかなか治らない平らな赤いただれとして現れます。皮膚がうろこ状になったり、その部分だけ皮膚の脱色が起こることもあります。周囲の組織に引きつれや、しわが生じることもあります。


