ターナー症候群(たーなーしょうこうぐん)
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婦人科系の病気「ターナー症候群」 病気の症状・原因・治療について
ターナー症候群の症状
18歳になっても初潮がみられない。(卵巣発育不全、不妊)
体型的には身長が低いのが特徴で肩や胸の幅が広く、両眼が離れていて、首は短くて
幅が広くなったり、首のまわりの皮膚がたるんでいるためにひだができる、ひじから先の
腕が外向きになるなど
また二次性徴もみられず、子宮や腟の発育は悪く、乳房も大きくならず、恥毛や腋毛も
もほとんど認められない。
ターナー症候群とは?
染色体異常のうちの性染色体異常の代表的な疾患で、女性にだけ起こる先天的な病気
です。
発症頻度は、女児の新生児2000〜3000人に1人と推定されています。
合併症として、後天的に治療を要する症状が出てくる場合もあります。
中耳炎・難聴、骨粗鬆症、糖尿病などが思春期年齢以降に起こることがあります。
知能の低下は少ないのですが、動作的IQが低下することがあります。
ターナー症候群の診断と治療
染色体検査で診断をうけます。
ターナー症候群は染色体異常が原因なので、いまのところ病気そのものを治す方法は
ありませんが、成長ホルモン治療で身長を改善し、二次性徴も女性ホルモンで治療
可能となっています。
合併症の危険性がありますので、専門外来で定期的にチェックすることも大事です。
ターナー症候群の女性は成長ホルモン治療をうけなかった場合、最終身長が平均
140cm以下なので、極端な低身長を防ぐためには、治療を受けた方が良いでしょう。
また、子供をつくることはむずかしいですが、性生活に問題はありません。
(一部に妊娠・出産の報告もあるそうです)
婦人科系の病気と症状「ターナー症候群」についてでした。

