女性ホルモン剤【プレマリン】の副作用と発がんリスク
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プレマリン錠0.625mg
このお薬は卵胞ホルモンを含むホルモン剤で、女性ホルモンの「卵胞ホルモン」を補うお薬です。
古くからある代表的な卵胞ホルモン薬(エストロゲン)で、いわゆる女性ホルモン補充療法(HRT)として広く用いられています。
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子宮発育不全、無月経、月経不順、子宮不正出血、老人性腟炎などの卵巣機能不全による
障害や、更年期障害の諸症状に処方され、骨粗鬆症の治療に応用されることもあります。
しかし、注意していただきたいのが、副作用です。
副作用で多いのは、乳房の張りや痛み、予定外の出血、吐き気や嘔吐などです。
これらは、2〜3カ月して体が慣れてくればたいてい治る場合が多いようです。
重い副作用はまずありませんが、念のため注意が必要なのは「血栓症」です。
更にプレマリンを服用することによって、乳がん、子宮がん、卵巣がんを発症するリスクが
高くなります。
プレマリン服用の際の注意事項
(1)服用してはいけない場合
エストロゲン依存性腫瘍(例えば乳がん、性器がん)およびその疑いのある人
血栓性静脈炎・肺塞栓症またはその前歴、動脈性の血栓塞栓疾患(例えば冠動脈性心疾患、
脳卒中)またはその前歴、妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に服用すべき場合
肝機能障害、子宮内膜症、子宮筋腫、心疾患・腎疾患またはその前歴のある人
てんかん、糖尿病、SLE(全身性エリテマトーデス)、乳がんの家族素因が強い人
乳房結節のある人、乳腺症または乳房X線像に異常がみられた人
(3)定期検査
服用中は,定期的に乳房検診、婦人科検診を受ける必要があります。
(4)血栓症
本剤を服用すると血栓症が現れることがあります。
下肢の疼痛・むくみ、突然の呼吸困難、息切れ、胸痛、中枢神経症状(めまい、意識障害、
四肢麻痺など)、急性視力障害などの初期症状が現れたら、ただちに処方医へ連絡してください。
(5)子宮内膜がん・卵巣がん
卵胞ホルモン剤を長期服用した閉経期以降の人では、子宮内膜がん、卵巣がんを発生する
危険性が対照群に比較して高くなるとの疫学調査の報告があります。
(6)肝腫瘍
長期投与により,肝腫瘍が発生したとの報告があります。
(7)ホルモン補充療法(HRT)と乳がんの危険性
米国での閉経後女性を対象とした無作為化臨床試験の結果、本剤と黄体ホルモンの配合剤
服用群は、乳がんになる危険性が高くなるとの報告があります。
・・・gooヘルスケアより抜粋
プレマリンは、輸入通販などで簡単に買えますが、医師の処方のもと服用されることをおすすめします。
婦人科系の病気と症状「女性ホルモン剤【プレマリン】の副作用と発がんリスク」についてでした。

