非浸潤性乳がん(ひしんじゅんせいにゅうがん)
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婦人科系の病気「非浸潤性乳がん」について
非浸潤性乳がんとは?
乳がんは浸潤性乳がんと非浸潤性乳がんの2種類に分類されます。
がんが少葉や乳管の中に限られていて、周囲に広がっていない状態を非浸潤乳がんと
いいます。
非浸潤がんは乳がん全体の約10パーセントほどですが、転移もなく手術により100%
治りますので、予後(治療により治る可能性や生存率)の良い乳がんです。
このタイプには、少葉の中の終末細乳管で増える少葉がん・少葉の外の細乳管やさらに
太い乳管内で増える乳管内がん・発生は稀ですが嚢胞の中に できる嚢胞内ガン・乳頭や
乳輪部分の皮膚の中を破壊して広がるページェット病などがあります。
非浸潤乳がんはがんではないという意見もあり、治療を受けることを躊躇する方もいます。
しかし、非浸潤性乳がんにかかる人の平均年齢は浸潤乳がんのそれと比べて5歳ほど
若いというデータもあり、現在のところ非浸潤乳がんはやがて基底膜を破り浸潤がんと
なると考え、治療を行うというのが専門医の統一見解になっています。
非浸潤性乳がんの生命保険給付について
がん特約付きの生命保険商品の中には、非浸潤性乳がんに対しては保険給付がされない
ものがあります。
上皮内新生物(上皮ガン)であるため、保険給付の対象外と判断され、浸潤性乳がんと
同様に手術などの治療を受けても保険給付から除外されるケースが多々あります。
約款などに、上皮内新生物を除くと記載があるものは注意が必要です。
婦人科系の病気と症状「非浸潤性乳がん」についてでした。

