トリコモナス膣炎
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婦人科系の病気「トリコモナス膣炎」 病気の症状・原因・治療について
トリコモナス膣炎の症状
痒みのある、黄緑色のおりものがあります。
おりものは泡立っており、イヤな臭いがあります。またおりものによって痒みや、やけるような感じがありますが、特に排尿時に強く自覚するでしょう。
局所は赤くなり、またはれることもあります。
これらの症状は月経の前後に特にひどくなることがあります。
トリコモナス膣炎とは?
トリコモナスの感染は膣だけでなく(尿道などの)尿路にも起こります。
ガルドネレラ感染のように男女両性に起こります。
トリコモナス膣炎の原因
トリコモナス症は原虫という名の単細胞で、細菌よりは大型の病原体による感染がその原因です。
ガルドネレラと同じように、トリコモナス症も性的交渉によって感染します。
トリコモナス膣炎の治療
トリコモナス症は尿路にも侵入するので、膣内に薬を入れるだけでは不充分だと考えられています。
メトロニダゾールという薬はほとんどの症例に有効です。治療は普通7日間、錠剤を内服します。特別な場合には一日だけの治療を行う場合もあります。
お互いに感染し合うのを防ぐために、男女とも同時に治療するのが良いやり方です。
メトロニダゾールは効果があり、副作用の少ない薬ですが、吐き気、嘔吐、尿の色が濃くなるなどの副作用が起こる事があります。その場合には、直ぐに医師に報告して下さい。
この薬の服用中はアルコールを飲むことは出来ません。この薬とアルコールを併用すると大変不快な症状が表れます
メトロニダゾールの妊娠中の使用は避けるべきです。
貴女のパートナーやセックスパートナーの治療
トリコモナスは、貴女だけではなく、相手の男性にもあるとみてよいのです。従って感染の完全な治療は男女の両方を対象にしなければなりません。
男性側に全く症状がない場合にも、男女双方が治療を受けなければ、再発が続く可能性があるわけです。
婦人科系の病気と症状「トリコモナス膣炎」についてでした。
*おりものについてはおりものでわかる婦人科の病気もご参照下さい。

