生理がこない原因

きたらきたで生理痛があったりして憂鬱なことも多い生理。ところが生理がこなくなると不安になるものです。
成人女性が生理がこない原因としては、以下のような状況があげられます。
ターナー症候群(たーなーしょうこうぐん)
ターナー症候群の症状18歳になっても初潮がみられない。(卵巣発育不全、不妊)
体型的には身長が低いのが特徴で肩や胸の幅が広く、両眼が離れていて、首は短くて
幅が広くなったり、首のまわりの皮膚がたるんでいるためにひだができる、ひじから先の
腕が外向きになるなど
また二次性徴もみられず、子宮や腟の発育は悪く、乳房も大きくならず、恥毛や腋毛も
もほとんど認められない。
トキシックショック症候群(TSS)(ときしっくしょっくしょうこうぐん)
トキシックショック症候群(TSS)の症状生理中のタンポンの誤った使用方法により、突然の高熱、発疹、発赤、倦怠感、嘔吐、
下痢、粘膜充血、血圧低下など
早発閉経(そうはつへいけい)
早発閉経の症状43歳未満で生理がこなくなる。
若くして卵巣機能がなくなり、女性ホルモンが欠落するので、女性ホルモン欠乏症状が
早くから出ます。
更年期障害様症状、骨粗しょう症、生殖器の萎縮、それに伴う性交痛、皮膚の衰え、など。
原発性無月経(げんぱつせいむげっけい)
原発性無月経の症状日本人の月経スタートの平均は12〜13歳といわれてます。
18歳になっても月経がない場合は異常と考えて、一度専門医に相談したほうがよいでしょう。
このように初経すらみられない症状を原発性無月経といいます。
排卵期出血(はいらんきしゅっけつ)
排卵期出血の症状月経がある女性が、月経以外の時の出血することがあります。
それが排卵期にあたっていると排卵期出血とも考えられます。
長くても2−3日以内で終わることが多く、月経の時ほどは多くないのですが、量はその周期により、また個人により違います。
月経前症候群(げっけいまえしょうこうぐん)
月経前症候群の症状下腹痛、腰痛、下腹部が張る、乳房が痛い・張る、頭痛、肩こり、めまい、手足の冷え、ニキビができやすい、肌荒れ、化粧のノリが悪い、むくみ、のどがかわく、食欲が増す・なくなる、下痢・便秘、疲れやすい、眠くなる、おりものが増える、カラダがスムーズに動かない、アレルギー症状がある(鼻・目など) イライラ、怒りやすい、攻撃的になる、無気力、憂うつ、気分の変化、能率が低下、性欲の変化、いつも通り仕事ができない、女性であることが嫌になる、人付合いが悪くなる・・・などなど。
月経前緊張症(げっけいまえきんちょうしょう)
月経前緊張症の症状月経が始まる3日から10日前頃から、イライラ、怒りっぽい、頭痛や不眠、疲れやすさ、顔や
手足などのむくみ、乳房や乳首の痛みなどが現れる。
また、胃腸の調子が悪くなったり、皮フのかゆみや、じんましんがでやすくなるなどもみられる。
多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)
多嚢胞性卵巣症候群の症状多くの場合、症状は思春期に発現します。この症候群の人は思春期に月経が始まらないこともあり、この場合は卵巣からの排卵が起こりません。
また、男性ホルモンの濃度が高くなることにより男性化と呼ばれる種々の症状が現れ、にきびができる、声が低くなる、乳房が小さくなる、筋肉量が増える、胸や顔など男性と同様の部位に体毛が生える(多毛症)といった症状がみられます。


